私は最初友達から貰った雑種のグッピーからはじめました。
1991年の事なので、そのグッピーが国産の雑種か、外国産の雑種かも記憶になく、そのグッピーは1ヶ月ほどで全滅してしまいました。
一度全滅したもののグッピーが綺麗なので、ホームセンターで外国産のグッピーを安価なので購入、でもすぐ★に・・・
4度目の★で、滅入ってしまいグッピーを諦め、
その後有名所では、エンジェルフィッシュ、ディスカス、クーリーローチ、ベタ、ピラニア、コリドラス、カラシン系(ネオンテトラ等)はもちろん色々渡り歩き、飼育に自信がつき、グッピーに戻ってきました
沢山の国産グッピーをわたり歩いたけど、未だに外国産グッピーを飼育する勇気がありません。
外国産グッピーに限らず、新たな個体を水槽に迎え入れる場合、
ちゃんと水合わせしなければ、新たな個体が落ちてしまったり、今まで元気だった個体が落ちてしまったり、最悪両方やられて全滅したりと、不安はつきません。
外国産のグッピーは特に、色んな病気やウイルスを持ってたりします。外国産にはなんともなくても国産には致死に値したりするのでどんだけ飼育の経験をつんでも一緒に混浴させるのはやめたいです。
病原菌を極力持ち込まないためお店の水や水合せに使った水はこれから飼育する水と絶対混ぜません。そこまで気を使わなくていいですが、自分は結構神経質なので・・・(´ー`;)
良くグッピーに始まりグッピーに終わると聞くんですが、その通りの道を歩いてしまってます。
外国産と国産の良いところだけをとれたら良いですね
国産の良い点
- 繊細綺麗 尻尾が大きい
- 弱酸性を好む(水道水のペーハー)
- 種類が多種多様で好みの個体が見つかる
- アルビノ種以外は丈夫
国産の悪い所
- 高いので気軽に雑種にし辛い
- 尾びれが大きすぎて他の魚と混浴させると齧られる
外国産の良い点
外国産の悪い所
- ヒレが小さく低品質
- 菌をもってたりする(グッピーエイズ・・・)買って来てすぐ死ぬのはこのせい
- 水が日本と合わせ辛い、日本の水に慣れるまではやや弱い
- 特に最初は弱アルカリ性飼育が必要
- お店で売っている状態で混浴させられているので系統を維持出来ない次世代が楽しめない
外国産のグッピーの病気は塩では治らないような気がするので、
薬も常備する必要があるかも...
ちなみに外国産のミックスグッピーが増えてもどこも引き取ってくれなかったり・・・
色々考えたけど、安価で使い捨てでよければ外国産グッピー
末永く飼っていきたいなら国産グッピーが良いのかも