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ハリ病・尾腐れ病

今日ハリ病発覚・・・
余分な水槽が無くヒーターもこれ以上付けるとヒューズが飛ぶので
(レンジやドライヤーを使うと今でも飛んでたり汗
生まれた稚魚をプラケースにほっておいた結果なので当然・・・だよ・・・
ゴメンヨ汗

ハリ病(はり病)

ファイル 228-1.jpg症状:尾びれが尖ってしまう。稚魚がなりやすい病気

原因:水温が不安定、水質の悪化

治療:塩浴(濃度1%位)メチレンブルー、グリーンFなどによる薬浴
水替えのみで直ったりする。

うつらない様な気がしますが定かではありません。

尾腐れ病

ファイル 228-2.jpg症状:尾びれに血がついていたり、尾びれの淵から白っぽくなったりする

原因:尾びれが傷つきその傷口から尾腐れになることが多い

治療:塩浴(濃度1%位)メチレンブルー、グリーンFなどによる薬浴。
1時的に2%の塩浴ですぐ直ったりする
グッピーを移動する時に傷つけない(網で必要以上に追いかけたり)
定員オーバー気味にすると怪我の元
水槽の中にグッピーが傷つきそうな物を入れない

あっという間に悪化したりうつったりするので、即隔離
老化で尾ぐされのようになったりするがその場合はうつらない(ウチでは)

ファイル 228-3.jpg 右上の病気のグッピーですがちょっと尻尾が短くなったけど尾ぐされ完治しました。
尻尾の先端がハサミで切ったようになってるよ滝汗
(普通だったら先端は色が少し薄くなるのに)

ファイル 228-4.jpg もうすぐメス追いかけちゃってますドクロ

それにしてもウチの水槽はすぐにジャングル状態に・・・
二酸化炭素高いので添加してないのになっドクロ

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白点病


白点病

症状:体表やヒレやエラなどに1mm位の白い点が表れる

原因:水温が不安定、急激な水質の変化、新たな魚の導入時に発生。感染する

治療:水温上げる(30度位)塩浴(濃度1%位)メチレンブルー、グリーンFなどによる薬浴

 国産グッピーより外国産グッピーに多い病気。
2~3個の白い点が瞬く間に全身を覆い死に至る。初期の段階で塩を入れる!外国産グッピーの場合塩が効かなかったりするので、塩よりメチレンブルーを!

ファイル 207-1.jpg 水草を植えている水槽の場合、塩や薬剤を投入する事により水草に被害が出るので隔離するのが普通
トウガラシ(唐辛子・鷹の爪)を水槽に入れると水草に被害なく直せるが、濾過バクテリアまで死んでしまうので諸刃の剣!…
白点病の場合イクチオフチリウスと言う繊毛虫の病原体が魚に寄生することにより引き起こるので病気の魚のみを薬浴させるより水槽全体を見直す必要があったりするので、濾過バクテリアを殺してでも入れるべきかも?!

 水草にも濾過バクテリアにも安全なアマゾングリーンを使用した事があるが効き目が穏やか過ぎるような気が・・・(病気の進行の方が早かったような)
飼い始めた初期の頃良くなっていたがここ5~6年以上発症しないので写真がありません;

イクチオフチリウスとは
 25度以下の低水温を好み、活発に繁殖する白点病の正体。グッピーに寄生→成長→魚から離れて増殖→寄生をおよそ4~5日のサイクルで繰り返すので2度の薬浴が効果的

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何の病気かなぁ

ウチで世代交代を何代も重ねて7年以上は飼っているドイツイエローグッピーのメス
ファイル 156-1.jpg 3日前からお腹が今にも産みそうに四角くなってて、毎日眺めていたら日に日に元気が無くなってきてて、5日後にはうろこが変な状態&お腹から何か出てるし充血してるし・・・
どんな病気か知らないので頑張って探してみます・・・

知ってる方いないかな…

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水カビ病

ファイル 109-1.jpgファイル 109-2.jpg


水カビ病
 (サプロレグニア・ディクリナ菌)

症状:魚の体に綿のようなものが付着する病気
 カビが表皮細胞に菌糸を伸長させて、細胞を破壊、浸透圧調整を破壊、衰弱、斃死
写真はブルーグラスのメスで背中の部分が患部

原因:水カビ菌のサプロレグニア菌
 尾ぐされ病やエロモナス感染症などが発生し、その患部に水カビが発生するという二次的な疾病
様々な理由により傷ついた魚に水質悪化が重なり、感染する事もある。水質悪化を予防、魚に傷を負わせない。

治療:二次感染の恐れがあるので、他の感染症の疑いがないか確かめる。
メチレンブルー、グリーンF、等による薬浴7日位経ったら水換え後に再度投与

ファイル 109-3.jpg 24日追記

薬も塩も入れず病気個体のみ隔離して、栄養たっぷりのエサを与えて3日に一度水替えしてたら完治しました!(写真は2日前のものです)
愛情があれば病気にも勝てる?!

30日追記 完治しました!!

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