蛍光灯は1日中、点けっぱなしにしておく?
飼育環境にもよるが、目安として1日10時間~12時間位。自分はお昼につけて夜ご飯食べたあとに消してる
毎日決まった時間に照射するのが良い。照明は強過ぎても弱過ぎてもよくない。光が弱いと褐色のコケの発生やバクテリアが増えて飼育水が白濁したりする。逆に光が強過ぎると緑色のコケや藻が発生しやすくなるので、水槽の状態を見ながら照明器具の強さや照射時間を調整
蛍光灯は1日中、点けっぱなしにしておく?
飼育環境にもよるが、目安として1日10時間~12時間位。自分はお昼につけて夜ご飯食べたあとに消してる
毎日決まった時間に照射するのが良い。照明は強過ぎても弱過ぎてもよくない。光が弱いと褐色のコケの発生やバクテリアが増えて飼育水が白濁したりする。逆に光が強過ぎると緑色のコケや藻が発生しやすくなるので、水槽の状態を見ながら照明器具の強さや照射時間を調整
オスとメスの見分け方。判断の仕方は?
個体の状況、餌の与える量にもよるが、普通(グレー)の体色のの場合は生後2~3週間もすれば、メスのお腹の尻尾側に黒い点(妊娠マーク)が出現する。
その他の体色は、妊娠マークが見えづらいので、尻びれの変化で雌雄の判断をすると良い。雄は尻びれが生殖器に変化(尖る)する。アルビノとかもわかり辛いね
後日写真UPします!
グッピーの稚魚は生まれてどれ位で餌食べる?
個体差もあるけど、1日もすれば餌を食べるようになる。
生まれたと同時に餌をあげたくなるけどグッとこらえて我慢です。
ほか、ゆで卵の黄身や、インフゾリア?などあるけと、
水質が悪化するので自分はあげてません。
私は生まれたらすぐブラインシュリンプの用意をします。
親と一緒にしてたら十分にエサがいきわたらない為いつまで経っても大きくなりません。稚魚だけをプラケースにでもいいので隔離してブラインシュリンプの海にしてあげましょう
塩水多少入っても稚魚の時は病気予防もかねてたっぷり与えてます
自己責任でよろしく~♪
今日は少しましな写真が撮れたので載せちゃいました!
どうかな?いつもよりは幾分マシ?
グッピーの1系統を維持するのに必要な最低限の水槽の数をよく考えるけど、まず普通のグッピーの場合、
オス水槽・・・1
メス水槽・・・1
生後3週間までの飼育水槽・・・1
次世代に残すオスとメスを入れるペアリング水槽・・・1
奇形いらないグッピー用水槽・・・2(オスとメス)
の合計6個あったらいい?(+病気水槽いるね;)
で、ブルーグラスの場合、遺伝子上
ブルーグラスの遺伝子(Rr) | R | r |
---|---|---|
R | RR(レッドグラス) | Rr(ブルーグラス) |
r | Rr(ブルーグラス) | r r(ブラオ) |
ブルーグラス(オス)とブルーグラス(メス)を掛け合わせると統計上では
の確率で3種類生まれる。
なので、レッドグラス用とブラオ用の水槽が欲しくなる・・・
完璧を求めるといくら水槽があっても足りないような状態に
それに生まれるたびに大きさを揃える為に水槽欲しくなったり、
好きな色が出るたびにやっぱり追加で欲しくなり・・・
ピンかキリを取り、沢山増やすか、1本の水槽で我慢するのどちらかになるかと思うので、
結論:系統維持に必要な水槽の数は1本でもいいし6本でも足りない
難しいですね
アルビノ用の水槽
もう1本立ち上げたいな・・・(懲りないヤツです)
←写真は汚いのではなくブラインシュリンプの海でつ。光ってるのがアルビノの稚魚だったり;
苔が生えて大変
グッピーに限らず魚を飼育していたらどんな水槽にも必ず苔が発生します。苔や藻の胞子は空気中に存在しているので防ぐのはほぼ不可能!上手く付き合っていきましょう
原因:沢山ありすぎます;
・水換えの怠慢(硝酸塩濃度の上昇)濾過槽や水槽後部など汚れ
・照明が適度ではない(強い又は弱い)太陽光が差し込んでいる
・グッピーが増えすぎた(過密)餌のやりすぎ
・水草の量が少ない、二酸化炭素濃度(CO2)が低い
・飼育水の硬度が高くpHがアルカリ性 などなど
対処:
・適切な水換え(早くても遅くても発生の原因に)濾過槽も掃除
・照明の見直し(緑苔なら点けてる時間を減らす、茶色なら増やす)窓際に置くのを辞める
・濾過能力を高める、二酸化炭素の追加
・苔を食べる魚やエビを入れる、ピートモスや珊瑚を入れる
茶苔富栄養化で良く発生する
対処:スポンジ等で簡単に落とせる
オトシンクルスが喜んで食べる。石巻貝も有効
水槽導入後に茶ゴケが出たら濾過が順調に行っている証拠に?!
ラン藻緑色のシートの様な苔。水草の上や水槽壁、流木などに覆いかぶさるように発生
対処:水換え時にホースで簡単に吸い出す。照明の点けてる時間を減らす
何故かウチでは未だに発生した事が無いがヘドロの様な異臭があるらしく一番嫌われてる苔!
水質がアルカリ性&軟水でよく発生するらしい
細い糸状の緑色の苔富栄養化で良く発生する、水草を導入した際に持ち込こむ
対処:丁寧に手で引っ張って取る
除去剤・ヤマトヌマエビが少しは食べてくれる
右写真のような短い緑の線状の苔は定規などで擦るとすぐ取れ、グッピーも擦った後の苔を食べてくれる
緑の点状の苔どの水槽にも発生。照明が強いと発生
対処:三角定規などで根気良く削る。
大型のプレコが食べてくれるが水草水槽には不向き
オススメはテトラの水槽の蓋を押さえる金属!良く取れるよ
黒髭状の苔動物の毛のようなフサフサの黒い髭状の苔が水流が強い所に生える。強力に張り付く
対処:ゴシゴシ擦る
ブラックモーリーが食べてくれる
水草がたっぷりあったら苔が好きな栄養を水草が使ってくれるのであまり生えなくなりますよ
やっぱり定期的なメンテナンス(水換え)は必要ですね
飼育水が緑・茶色・白になってる
緑色
原因:富栄養化による植物プランクトンの大発生
太陽光が差し込む、光が強すぎる
対処:水換え・直射日光を遮断・蛍光灯を点けている時間を減らす
茶色
原因:流木やピートモスなどから出ている
対処:活性炭を使用
白色
原因:水槽を立ち上げたばかり・過剰飼育や餌の与えすぎ・濾材の目詰まり・浮遊性バクテリアが増殖・照明が弱い
対処:立ち上げたばかりなら待ってたら澄み渡る。
濾過バクテリアが十分に繁殖していない場合やバランスが崩れたときに起こる。濾材の掃除・水換え・餌の見直し・蛍光灯の交換
濾材の掃除・水換えは同時に行わずずらして行う
白にごりは立ち上げたばかりのときは必ずなるので心配ないです。緑も茶色もグッピーには害は無いと思われる
稚魚は緑ににごった水のほうが調子がよかったり(´ー`;)
水面をパクパクしている
原因:酸素不足・過密飼育し過ぎ
対処:エアレーションをする。飼育数の見直し(水槽を増やす)
少しでもいつもと違うと感じたらグッピーからの信号です。気をつけてね
餌を食べてくれない
原因:水質悪化・環境悪化・病気
対処:水替え・薬浴・最悪水槽リセット
非常に危険赤信号!
グッピーの目が白にごりしてきた
原因:pHが極端に低下した
対処:市販されているpH上昇剤を使用する
サンゴ砂を水槽内やフィルターの中に入 れてpHや硬度を上昇させる
水質管理に自信がつくまでは市販のpH上昇剤を使用しなれてきたら珊瑚を使う方がいいと思う。珊瑚の方が安価ですが、入れすぎに注意!
pH(ペーハー)とは?
水中の水素イオン濃度を示す単位のこと、PHの値が7.0の時を中性として、7.0よりも値が小さいときを酸性、7.0よりも数値が大きいときをアルカリ性
アジサイの花の色が土で替わるのは土のpHが関係していたりする
純水はPH7.0