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イトメ(糸ミミズ)腐敗防止

ファイル 146-1.jpg グッピーをより大きく育てたいならイトメ(糸ミミズ)も与えた方が良いです。面白いほど食べるので癒されるよ
見た目はグロいし、値段は高いし入手は困難ですが、グッピーの大きさが明らかに変わります!!
グロいので写真をクリックしないように~♪

ファイル 146-2.jpg 糸ミミズは生きているので、魚と同様に管理が必要。ショップでは井戸水を流しっぱなしにしているが、自宅ではそうもいかないので、プラケース(容器なら何でもいい)に水を張って冬場は日陰に置く。夏場は冷蔵庫に保管。

ファイル 146-3.jpg イトメは性質上イトメ同士が絡まってくっ付きあい大きな塊になってう、そのままにしておくと内部が酸欠になり腐敗する。1日に3度水を換えても死ぬ。写真が白っぽいのは水の汚れではなく冷蔵庫に常に入れているからです

ファイル 146-4.jpg 長生きさせる秘訣は、
子指の爪位に小分けして水を少なめに入れて、冷蔵庫で保管。
毎日水替えをしてやると小指の爪位小さければエサも無いのに1ヶ月以上生きている。

私の場合、生後2ヶ月位から与えてます。グッピーの大きさは生後3ヶ月目までにどれだけ大きく育てれるかにかかってるような気がする。あと水温が少し高めだと良いとか聞きます

ファイル 146-5.jpg でも大きく育てると寿命が短いような気がするし、大きくなくても綺麗なので趣味だし自分の好きに育ててるよ

この写真の中に1匹エビが紛れてる・・・ウォーリーをさがせみたい;

それにしてもイトメが入手できるお店が福岡では1店舗(ABA)しか取り扱ってるとこ知らない。知ってる方教えてくだされハート

もっと長期保存したいときは糸ミミズの長期保存

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ブラインシュリンプ(簡単版)

ファイル 145-1.jpg エアレーションなんて使いたくない!
稚魚が数十匹しかいないのに面倒だ!という時は、塩水に卵を入れるだけでOK!

ファイル 145-4.jpg 広めのお皿を用意する。プラケースでもコンビニ弁当の蓋でも何でもOK
浅めに塩水を入れる。

卵を入れる。

20時間待つ。これだけ

ファイル 145-5.jpg ちゃんと孵化してます。
コツは卵を少なめにする。水を入れてから卵を入れる。水面に浮くので酸素不足にならず孵化しやすい?!
冬場は温度を上げる為水槽の照明の上に置けば少量なので暖かくなり上手く孵化します

ファイル 145-2.jpg ファイル 145-3.jpg
ブラインシュリンプの作り方に戻る

11月2日写真を差し替えました。
以前の写真白いお皿なので見やすいです。

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ブラインシュリンプ

ファイル 144-3.jpg グッピーを出来るだけ大きな個体に育てたいなら、ブラインシュリンプを食べさせないと無理です!
ひかりパピィなども併用させてるけど、食いつきが全く違う。
生きてるエサは手間がかかる以上の結果が返ってくるので常に沸かしてます

自己流のブラインシュリンプの作り方

・容器・・・ペットボトルを切ったもの
・水・・・大体400ml位入る(入れすぎると卵が上の蓋につく)
・粗塩・・・3%位の濃さ(12g位だけどいつも適当;)
・ブラインシュリンプエッグ・・・0.5g位(適当で大丈夫あまり入れすぎると孵化してもすぐ酸素切れで死んじゃう)
・エアレーション(エアーストーン・チューブ)
・温度・・・28度前後(5月~10月は室温でOK他は水槽内にぶら下げる)

ファイル 144-4.jpg 28℃の水温でエアレーションをし続けると、20時間程度で孵化する。
水温が、低いと孵化に時間がかかる。
夏場はそのままで大丈夫だが、冬場は温度を上げてやらないと全く孵化しないので、ペットボトルに穴を開けて針金で水槽に固定する。
孵化用の水槽を設置したら楽だけど、コストがかかるのでしてません。

ブラインシュリンプは孵化した直後が一番栄養があるので、水の色がオレンジ色になったらエアレーションを止めて殻が浮くのを待つ。

ファイル 144-1.jpg ブラインシュリンプが光に集まるので、集まっている所をスポイドなどで採集する。
塩分をカットする為にコーヒーフィルターなどで普通は濾したりするが、面倒なので、別容器に水を入れてそこにスポイドで吸い取ったブラインシュリンプを入れる。
またしばらくすると光に集まってくるのでスポイドで吸い取ってそのまま与えてます。

グッピーの場合少しの塩分はなんとも無いし、稚魚は塩分があったほうが病気予防にもつながるので、神経質にならなくても大丈夫!

ファイル 144-2.jpg 底に卵が沢山沈んでいたら勿体無いのでエアレーションをもう少し続ける。(孵化していない卵が沈むので)

毎食与えたいので2つ交互に時間差で作っている。写真左が作ったばかり、右がエアレーション後20時間のものです。

ブラインシュリンプエッグは少量買うと高いので注意!

昔シーモンキーってあったけど、ブラインシュリンプの事!
今考えるとボッタクリだね・・・

めんどくさい!そんなのやってられるかという時は、簡単に少量のブラインシュリンプならわかせます。
ブラインシュリンプ(簡単版)

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ブラインシュリンプ(簡単版)旧

ファイル 182-1.jpg エアレーションなんて使いたくない!
稚魚が数十匹しかいないのに面倒だ!という時は、塩水に卵を入れるだけでOK!

ファイル 182-4.jpg 広めのお皿を用意する。プラケースでもコンビニ弁当の蓋でも何でもOK
浅めに塩水を入れる。

卵を入れる。

20時間待つ。これだけ

ファイル 182-5.jpg ちゃんと孵化してます。
コツは卵を少なめにする。水を入れてから卵を入れる。水面に浮くので酸素不足にならず孵化しやすい?!
冬場は温度を上げる為水槽の照明の上に置けば少量なので暖かくなり上手く孵化します

ファイル 182-2.jpg ファイル 182-3.jpg
ブラインシュリンプの作り方に戻る
写真差し替えました

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