・世界一辛い唐辛子の一種で、学名はCapsicum chinense
・種まき:4月~7月下旬 開花:9月頃から
・草丈:5~8cm
・耐寒性:強い 耐暑性:強い
・場所:日当たりと排水が良ければ土質は特に選ばない
毎年同じ所に植える場合は石灰を施す
・肥料:生育中の追肥より植える前の基肥に重点
日中の気温が18度以上になる頃に種まき
鉢の底に鉢底ネットを敷き、鉢の高さの9分目まで培養土を入れます。
●培養土全体がぬれるように、上から水をたっぷり与えます。
●鉢の中央部に重ならない程度にハバネロの種をまきます。
●残りの培養土を種がかくれる程度にまきます。
●発芽するまでは常に培養土が湿っている状態にしておきます。
●発芽するまで暖かいところで管理してください。
辛さの度合いには、スコヴィルという単位が使われる
ハバネロの辛味は、200,000~300,000スコヴィル
ハラペーニョの約80倍
タバスコの約10倍の辛さ
ハバネロの熟す前の実は緑色だが、
熟した実(2~6センチメートル)にはいくつかの色がある。
色はオレンジ色、レッド、白、ブラウン、ピンクがあるそうだ
ギネスブック最高記録として577,000スコヴィルが掲載
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがある。
辛いものにつきものであるおなかやでん部への影響がないのが特徴らしいが炒めるだけで目や鼻がやられる・・・
by Wata URL 2006年12月07日(木)09時42分 編集・削除
なんというトウガラシか知りませんが,双子の実が生りました.