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底砂・砂利・ベアタンク

ファイル 211-1.jpg グッピーの飼育においてベアタンク(砂利を使わずにろ過器のみを使用、水槽丸洗い水換えを中心とした飼育)で品種改良と良く聞きますが、観賞用であればやはり底に砂や砂利があった方がバクテリアが繁殖しやすく水質の安定につながる。

 ベアタンクの場合底に何も無い為ゴミが常に水中に舞い水質が悪化しやすいが水換えは楽。
 ベアタンク、水換えや丸洗いを全くしないような特殊な飼育をされているグッピーは、他の水槽に移るとなじみ辛いと言うか調子を壊しやすい気がする。

 私の場合は、オスメス分ける前(生後3週間)までのグッピーの水槽のみベアタンクにしています。

ベアタンクの利点も欠点もあるので良く検討しましょう

底の砂の種類は沢山あり、昔からグッピーは大磯砂の・・・と良く言われるので大磯砂がオススメだが、自分は水草も植えたいとか見た目が嫌でソイルを使用している。

珊瑚を少し入れるのは良いが、珊瑚だけのサンゴ砂など、水質に影響を与える物は使用不可。
白くて見た目は綺麗なんですけどねハートブレイク

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