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ブラインシュリンプ

ファイル 144-3.jpg グッピーを出来るだけ大きな個体に育てたいなら、ブラインシュリンプを食べさせないと無理です!
ひかりパピィなども併用させてるけど、食いつきが全く違う。
生きてるエサは手間がかかる以上の結果が返ってくるので常に沸かしてます

自己流のブラインシュリンプの作り方

・容器・・・ペットボトルを切ったもの
・水・・・大体400ml位入る(入れすぎると卵が上の蓋につく)
・粗塩・・・3%位の濃さ(12g位だけどいつも適当;)
・ブラインシュリンプエッグ・・・0.5g位(適当で大丈夫あまり入れすぎると孵化してもすぐ酸素切れで死んじゃう)
・エアレーション(エアーストーン・チューブ)
・温度・・・28度前後(5月~10月は室温でOK他は水槽内にぶら下げる)

ファイル 144-4.jpg 28℃の水温でエアレーションをし続けると、20時間程度で孵化する。
水温が、低いと孵化に時間がかかる。
夏場はそのままで大丈夫だが、冬場は温度を上げてやらないと全く孵化しないので、ペットボトルに穴を開けて針金で水槽に固定する。
孵化用の水槽を設置したら楽だけど、コストがかかるのでしてません。

ブラインシュリンプは孵化した直後が一番栄養があるので、水の色がオレンジ色になったらエアレーションを止めて殻が浮くのを待つ。

ファイル 144-1.jpg ブラインシュリンプが光に集まるので、集まっている所をスポイドなどで採集する。
塩分をカットする為にコーヒーフィルターなどで普通は濾したりするが、面倒なので、別容器に水を入れてそこにスポイドで吸い取ったブラインシュリンプを入れる。
またしばらくすると光に集まってくるのでスポイドで吸い取ってそのまま与えてます。

グッピーの場合少しの塩分はなんとも無いし、稚魚は塩分があったほうが病気予防にもつながるので、神経質にならなくても大丈夫!

ファイル 144-2.jpg 底に卵が沢山沈んでいたら勿体無いのでエアレーションをもう少し続ける。(孵化していない卵が沈むので)

毎食与えたいので2つ交互に時間差で作っている。写真左が作ったばかり、右がエアレーション後20時間のものです。

ブラインシュリンプエッグは少量買うと高いので注意!

昔シーモンキーってあったけど、ブラインシュリンプの事!
今考えるとボッタクリだね・・・

めんどくさい!そんなのやってられるかという時は、簡単に少量のブラインシュリンプならわかせます。
ブラインシュリンプ(簡単版)

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