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クラウゼ金具について考える!

手帳用金具の最高峰、「クラウゼ」
価格もさることながら、、、現在生産されておらず、
出回っている物が無くなったら、手に入らなくなる金具だそうで、、、
希少価値も今後上がっていくと思われます(-_-;)

高い手帳には必ず使われている信頼の金具なのに、
なぜつくられなくなってるのかは、、、わからないですが、、、

また、1度取り付けると、外せないとのことから、
一生物の手帳には、クラウゼ金具!

クラウゼ自体、、、3回しか使ったことないのに、、、
良い機会なので、少しだけ買いだめしました('◇')ゞ

ファイル 749-1.jpgファイル 749-2.jpg

サイズは2種

バイブル用の、15mm幅と25mm幅です。(それしかなかった)

お色も2種
ゴールド色と、シルバー色(ゴールドの方が希少♪)

ファイル 749-3.jpg
革2枚でできている、簡易的な小銭入れの厚みです。(参考になるかどうか、、、)

ファイル 749-4.jpg
25mmです。たぶんこれくらいのぶ厚さになると思われます。

ファイル 749-5.jpg
15mmです。(以下同様)

 

24mm用の内側金具の寸法です。
ファイル 749-6.jpg
ガッツリ、、、30mmは有りますので、、、
ルガトの強靭な革を考えますと、一番細くこなれたとして、上記画像の寸法だと思います、、、

めちゃ分厚いです。

 

厚いのがお好きであれば、
これだけゴツイ厚みの手帳は、ハンドメイドでしか手に入り辛いと思われます。
太いほうがコスト的にお得度もあるかもです。

ただ、、、
私から見て、辞書か!と突っ込みたくなるほど厚い気がします(-_-;)