革の色々
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ものすごい沢山革には種類が有りますが、
個人の趣味の域ですので、手持ちの革に限りが有ります。
黒の革でも同じ牛でもなめす会社の違いや、
同じ会社の革でも同じ１頭からでも部位によって風合いが違います
写真１ 青数字１～５が牛黒革（クロームなめし）です
写真１ 緑数字１～１１は床処理済みですので、1日早く出来上がります。
緑数字１ 黒ベース＆シルバー 特殊加工 厚手
緑数字２ 茶色 特殊加工これのみタンニンなめし
緑数字３ 茶色 ぱっと見 表面のシボ（皮革表面に見られるしわ模様）加工が均一で綺麗ですが、多少ゴムっぽい感じ
緑数字４ 茶色 高そうな厚めの革
緑数字５ カーキ？ 緑数字６の傷有り（オススメしません少し安く作ります）
緑数字６ カーキ？ 黄土色っぽい自然な革の風合い
緑数字７ 緑数字４の少し濃い茶色
緑数字８ 緑数字４の明るい茶色
緑数字９ 写りが悪いですが暗い赤で、緑数字３と同じ感じ
緑数字１０ 茶色のエナメル（残少量）
緑数字１１ カフェオレ色のエナメル
写真１ 青数字１～５は床未処理（処理後乾燥）のため1日長くかかります。
青数字１ 黒 きめ細かな感じ
青数字２ 薄いけど丈夫な革ジャン素材チック
青数字３～５ クローム素上げのため、革本来の風合いで、
青数字３ 厚め シボ少な目
青数字４ ３と５の中間 シボ少な目
青数字５ 薄め シボ多目
見た目や風合いなど私の感覚なので、ずれてたらごめんなさい；
新たに
・牛革タンニンナメシ黒
・牛革クロムなめし白 作品例：031／携帯ケースiPhone4S 白 ハード
・牛革クロムなめし淡い黄色
・バッファローカーフ茶色
・バッファローカーフ黒
も増えました！（後日写真Up致します。）
エナメルのこげ茶や黒は残量が少なくなりました；
（只今リクエスト頂いております分で終了となります）
よろしくお願いします(^-^*)/
自分用メモ
牛革
カーフ ／生後6ヵ月以内の仔牛（主に乳牛種のオス）の革。薄手でキメと繊維構造が細かく美しく、もっとも上質の革とされています。
キップ ／生後6ヵ月から2年くらいの中牛革。カーフに次いでキメ細かく美しく、カーフよりやや厚手な上質の革。
カウ／ 生後2年ぐらいで出産を経験しているメスの成牛の革（2才以上を成牛といいます）。キメが滑らかで、厚くて丈夫。
ステア／生後3～6ヵ月の間に去勢したオスの成牛の革。厚手で銀面（表面）はカーフやキップより粗くなる反面、耐久性に優れています。
ブル ／生後3年以上のオスの革。厚く丈夫でソール等に使用されます。
ゴートスキン／大人の山羊革。カウハイド（一般的な牛革）と比較して素材がしなやかでありかつ強度があることから、比較的薄くても耐久性を持たせれる。
キッドスキン／子供のヤギ
ラムスキン／生後1年以内の子羊の革
シープスキン／生後1年をすぎた羊の革 なめし革
ムートン／生後1年をすぎた羊の革 モコモコの毛のついた毛皮
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